前回の記事のあとがきのようなものです。

かなーり苦労しましたね…
すごく丁寧な質問者さんだったので答えたいって思っての執筆だったのですが、解説するとなるとこれがきつい。

だって普段の自分が意識してることなんて「良いと思ったことは言う」くらいですから。

だからといって、「どんな考え方をしていますか?」と聞かれて「良いと思ったことは言うようにしています」と答えるだけじゃ伝わりきらないですからね…。
分かりやすく説明するために記憶を引っ張り出して、これ褒められたなとかこうだったから安心できたと言われたとか、今までの相手の反応を思い出しつつ下書きを書いていきました。

しかしなにかしっくりこない。
自分が当たり前にやってることだからそれが他の人と違うのかって分からないですからね。
そんなこんなで記事を完成できずにもやもやとしてるのが面倒だったので通話することにしました。
その結果、雑談抜かせば1時間かからずに終了。

下書きにかけてる時間はその倍以上なので本当にあっさり終わりました。
これは当然なんですけどね。
だってその人がどんな人か分かる状態で話すのと、どんな人か見えない状態で話すのじゃ何が理解されて何が理解されてないかすぐに分かりますから。
言った言葉が伝わってなかったら違う言い方をしたり確認できるし、なによりも反応が分かるのが大きいです。

あと、質問者さんは真剣な方だったので時々メモを取ってらっしゃったのですが、その反応を見て「あ、これをメモるのか、じゃあこういうのはどうかな」といった感じで次に話すことを決めたりしていました。
これを書いてて少し笑えてきました。
考えてみれば体験と同じことだこれ。
特に開発系の依頼だと普段以上に女性の反応を観察して次にどうするか決めていくのでほとんど同じなんですよね。

そう考えるとやっぱり体験は僕も女性も楽だなって思います。
自分や体験した女性が実感したことを知らない人に記事で説明するのって今でもすごく難しい。
バットもボールもグローブも知らない人に野球を説明するようなものです。
だったら一緒に野球をした方がどんなものか分かりやすいですよね。
投げ方もその場で教えれるし球を打つ爽快感も体感できますから。
せめてこのブログに載せている写真や動画や文章がバットなどの道具の知識代わりになっていれば読んだ人が理解する手助けになっていいんですけどね。
なってますか? なっていたら喜びます。


ここまで書いてみましたが下書きなしで何も意識せずに言いたいことを一気に書くのは久しぶりです。
結局何が言いたいわけでもない日記のようなものです。
意外とすっきりしたので違うところで日記のようなものでもやろうかなとふと思いました。
ここだとある程度具体的な記事しか書かないようにしているから書いてないことがたくさんあるんですよ。
記事にしてもOKな方でも以前の体験と被る部分が多いと書かなかったり、一方的に奉仕だけしたいや踏まれる感覚を知りたいなどの特殊な依頼とかですね。
あとは、先月控えめに書いた個室などでの行為や応募者の自宅に行ってすることもかなり多いのですが記事にはなっていません。
正確には具体的に書くわけにいかないから記事にできないですが。
とはいえ箇条書きのように簡単には載せれるのでそういうのも知りたい方がいるようなら検討してみます。

というわけでこの記事はこのあたりで終わりにしておきます。
際限なくなってしまいそうですからね。


お知らせ
前回応募の体験が終わりましたが、時期的に今月はほとんど時間がありません。
ですので通常の基準に加えて比較的時間に余裕がある方のみ応募を受け付けます。
1〜2名ほど決まり次第締め切らせていただきます。
人数を絞るため応募ページの表記は残しておき、締め切りの告知はこの記事にて行いますのでご注意下さい。

12/10 締め切りました。



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