知っていた私
知ることができなかった私
やっと知れた私
24歳職業非公開彩佳④

実際に会い、20日にわたる成果を完成させた彩佳。

それまで積み重なった想いと従うという知ることができなかった想い。
そのすべてが叶うことになる。

最後の一の字 24歳職業非公開彩佳③の続きになります。

最後の線を書き加えられた彩佳に姿勢を正して座るように伝える。

先ほどまでの硬さは一切なく、彩佳は嬉しそうに「はい」と返事して座っていく。
全力の笑顔

正座はしたものの、溢れる気持ちが表情に出る彩佳。

ただ正面を向いて笑うだけでは表現できず、上を向いて全力の笑顔を見せる。

それを見ると自然とこちらも笑顔になっていった。

溶けた笑顔ではなく奥底から湧き出たような笑顔。
そんな表情の彩佳はしばらく幸せを噛みしめると、決意をしたように顔を引き締める。

そして頭を下げてい…
こうとしたがまた笑顔が出てきて締まることはなかった。


引き締めた顔であろうが笑顔であろうが、それが今の彩佳の気持ちであればなんでもいい。

そう思うと、彩佳に今の気持ちのまま挨拶をするように伝えていく。

すると彩佳は優しい顔つきで姿勢を正し直すと、ゆっくり頭を下げて想いを口に出す。
今までの想いを込めて

彩佳「好きに使って下さい…お願いします」

なんて言えば正しいのかは分からない。
けれど自分が思うことを口に出してみるのが大事なこと。

壱ノ慈に依頼する前より少し成長した自分。
そんな自分を見せて彩佳は挨拶を終えていった。


そして彩佳は使われていく。
奉仕1

今まで好きじゃなかったフェラ。
そのはずだったものがいざ始めるとなると笑みがこぼれていた。

自分がしたいこと、その気持ちを込めて口を動かしていく。

そんな彩佳は目が合うたびに笑顔になっていた。
奉仕2

今はもう好きでしょうがない奉仕。
どれだけ続けても嬉しさが止まらず笑みがこぼれていた。

自分がしたいこと、今の彩佳は真っ直ぐに表現できている。


そしてしばらくすると足に向けて口を持っていった。
足舐め

頭を床につくほど下げると口をつける。
迷いなく舌を這わせ、逃す箇所がないように細かに舐めていく。

彩佳はすべての箇所が愛おしいといわんばかりに舐め続けている。


そういえばと思い、奉仕を続ける彩佳に「家を出る前にシャワーを浴びてきた」と伝えた。

すると、

彩佳「むしろなんでシャワー浴びてきちゃったんですか」

と苦情が飛んできた。

思わぬ勢いに「すまない」としか言えず、苦笑をするしかなかった。

そんな一幕があったものの、彩佳は止まることなく続けていく。
足裏も舌で舐めていく

何も言わず足を持つと、彩佳は足裏にも舌を這わせていった。

そうして両足を舐め終えたところで、体を倒させると足置きにする。
幸せの中の奉仕

足置きにされて顔を踏まれても、彩佳の口は止まらない。

離さないよう両手で足をつかみながら舌で味わい続けている。

その彩佳の様子は体中から幸せさが溢れているかのようだった。
汚さとみじめさの中で綺麗に

位置を変えても彩佳は止まることがない。

汚いとされる足を舐める行為、踏まれるというみじめとされること。

昔から知っていたのに知ることができなかった自分。
そんな自分をやっと知ることが叶い、みじめさと汚さの中で綺麗な姿になっていった。





こうして最後の一の字で締められ、彩佳の想いは叶った。

男性との行為に良さを感じない。
そんな彩佳にとっての長い冬は変わっていく。

終→続く
最初の壱の字 24歳職業非公開彩佳⑤


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