寂しかった自分が見つかり止まらぬ涙を流す
24歳OLのあずさ②
Mとしていろいろ経験したが満たされることはなかったゆえに応募してきたあずさ。イチとのやり取りを経て1度目の通話をしたが、満たされない理由は見つからなかった。
そうした中行われた2度目の通話。
そこであずさは内面を暴かれずっと守ってきた壁が崩れていくことになる。
Mとして色々経験してきたけど満たされない自分 24歳OLのあずさ①の続きとなります。
この日の通話もあずさの今までの経験や仮定の話をしていきながら話したものの、あずさとしてもイチとしても納得いかずしっくりこない。
そんな中でふと言ったこと、
イチ「あずさは俺がソファーに座ってくつろいでる時に、裸でみじめったらしく床を舐めてるのが好きだろうというのは分かるんだけどな」
この瞬間から通話ごしでも分かるほど空気が変わる。
明るくプレイについて話すあずさから涙を流しながら体を震わせるあずさへと一気に変化をしていった。
その後のことは、下にある翌日送られてきたあずさからの文を読んでほしい。
『おはようございます。
昨日はありがとうございました!
ちゃんと寝たはずなのに、まだ心の中があったかくて、幸せでいっぱいで、すごく不思議な感覚です。
昨日、今まで誰にも打ち明けられなかった、ちっぽけで自尊心が低い本当の自分を初めて話せたときに、それを話さずに今まで満たされたいって思ってたのはおこがましいって言われて、私の願望を見透かされて、私が今まで必死で守ってきた自分自身で高く積み上げた壁みたいなものが崩れていくような恐怖と、でも今まで誰にも話せなかったのに話せた喜びと、いちさんに受け入れてもらえて、認めてもらえた嬉しさが全部押し寄せてきて、気づいたら体の震えが止まらなくて泣いてました。
そのあと触ってもないのに、いちさんの「いけ」っていう言葉だけでいけて、信じられない気持ちと嬉しくて幸せな気持ちでいっぱいでした。
今まで一度もできたことがなかった中いきも、あんなにすぐにできて、自分の体じゃないような不思議な感覚でした。
今までずっとどこかにいた冷静な自分がどこにもいなくて、全部がいちさんでいっぱいになっていて、これが支配されて、私の全てを渡すってことなのかなって、初めて理解して、今まで感じたことがないくらいの幸福感でいっぱいで、涙が止まりませんでした。
そのあとお話ししたときに、本当の自分を誰にも見せられなかったから、寂しかったんだっていちさんに言われて、今まで自分でも気づかなかったのに「あ、私寂しかったんだ」って思って、その寂しさを埋めるみたいに、私が何年も一人ぼっちでいた冷たくて何にもない壁で囲まれた空間にいちさんが入ってきてくれて、もう1人じゃない安心感とか温もりとか幸福感で満たされて涙が出て止まらなくなりました。
今まで誰にも話せなかった本当の自分を話すきっかけをもらえたこと、それを受け入れてもらえたこと、脳いきも中いきも経験させてもらえたこと、自分でも気づかなかった寂しさに気づいて、その寂しさを埋めてもらえたこと、私に初めての感覚をたくさん教えていただいて、本当にありがとうごさいます。
もう最後は名前を呼んでもらえるだけで、気持ちよくなって感じるようになっていて、自分が自分じゃないみたいな不思議な感覚で嬉しかったです。
本当に本当にありがとうございました。
もしよかったら、いちさんにお会いしたいです。』
あずさはMという自覚があり、行動もできたので今まで色んなことをされてきた。
しかし、あくまでもそれはMを演じる冷静なあずさという皮を被っていた。
だからこそ満たされることもないし、本人が持つ本来の感度からほど遠い快感しか得れない。
あずさが本当に求めていたのは、
『ちっぽけで自尊心が低い自分を出して誰かに知ってもらいたい』
ということ。
プライドの高さを持ちながら、明るくあっけらかんと私はMですと他人に話すこともできる。
ただ、それは同時にちっぽけな自分を知られるのが怖いゆえの隠れみのでもあった。
そうして嗜虐的な行為を受けることではたから見たらみっともないM女に見えるようにし、本来の自分を出す代用品としてやってきたのが今までのあずさだった。
だから本来のあずさが初めて知られたことで、壁が1枚もない状態で感情や快感を感じたのが今回の結果となった。
内容に関しては当人であるあずさがほとんど書いているため割愛させてもらうことにする。
こうしてMとして色々としてきたが知られることなく寂しかった自分を知ったあずさ。
彼女はちっぽけで自尊心が低い自分として直に体験をしていくことになる。
続く
おまけ
ブログ内容もですが、壱ノ慈がしてるのは一般的なもの(SMアブノーマル含む)とは違うゆえに、あり得ないや信じられないという印象をもってくる方が多いんですよね。
だから文字で伝えるのってやはり難しいと悩みます…笑
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『おはようございます。
昨日はありがとうございました!
ちゃんと寝たはずなのに、まだ心の中があったかくて、幸せでいっぱいで、すごく不思議な感覚です。
昨日、今まで誰にも打ち明けられなかった、ちっぽけで自尊心が低い本当の自分を初めて話せたときに、それを話さずに今まで満たされたいって思ってたのはおこがましいって言われて、私の願望を見透かされて、私が今まで必死で守ってきた自分自身で高く積み上げた壁みたいなものが崩れていくような恐怖と、でも今まで誰にも話せなかったのに話せた喜びと、いちさんに受け入れてもらえて、認めてもらえた嬉しさが全部押し寄せてきて、気づいたら体の震えが止まらなくて泣いてました。
そのあと触ってもないのに、いちさんの「いけ」っていう言葉だけでいけて、信じられない気持ちと嬉しくて幸せな気持ちでいっぱいでした。
今まで一度もできたことがなかった中いきも、あんなにすぐにできて、自分の体じゃないような不思議な感覚でした。
今までずっとどこかにいた冷静な自分がどこにもいなくて、全部がいちさんでいっぱいになっていて、これが支配されて、私の全てを渡すってことなのかなって、初めて理解して、今まで感じたことがないくらいの幸福感でいっぱいで、涙が止まりませんでした。
そのあとお話ししたときに、本当の自分を誰にも見せられなかったから、寂しかったんだっていちさんに言われて、今まで自分でも気づかなかったのに「あ、私寂しかったんだ」って思って、その寂しさを埋めるみたいに、私が何年も一人ぼっちでいた冷たくて何にもない壁で囲まれた空間にいちさんが入ってきてくれて、もう1人じゃない安心感とか温もりとか幸福感で満たされて涙が出て止まらなくなりました。
今まで誰にも話せなかった本当の自分を話すきっかけをもらえたこと、それを受け入れてもらえたこと、脳いきも中いきも経験させてもらえたこと、自分でも気づかなかった寂しさに気づいて、その寂しさを埋めてもらえたこと、私に初めての感覚をたくさん教えていただいて、本当にありがとうごさいます。
もう最後は名前を呼んでもらえるだけで、気持ちよくなって感じるようになっていて、自分が自分じゃないみたいな不思議な感覚で嬉しかったです。
本当に本当にありがとうございました。
もしよかったら、いちさんにお会いしたいです。』
あずさはMという自覚があり、行動もできたので今まで色んなことをされてきた。
しかし、あくまでもそれはMを演じる冷静なあずさという皮を被っていた。
だからこそ満たされることもないし、本人が持つ本来の感度からほど遠い快感しか得れない。
あずさが本当に求めていたのは、
『ちっぽけで自尊心が低い自分を出して誰かに知ってもらいたい』
ということ。
プライドの高さを持ちながら、明るくあっけらかんと私はMですと他人に話すこともできる。
ただ、それは同時にちっぽけな自分を知られるのが怖いゆえの隠れみのでもあった。
そうして嗜虐的な行為を受けることではたから見たらみっともないM女に見えるようにし、本来の自分を出す代用品としてやってきたのが今までのあずさだった。
だから本来のあずさが初めて知られたことで、壁が1枚もない状態で感情や快感を感じたのが今回の結果となった。
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