心から悲しみが流れ落ち体に快感が注がれていく
25歳OL明日香

「はっきり言うと騎乗位を覚えたいというか、、、
相手が本当に気持ちいいのかも分からないし、自分が気持ちいいと思う動きもいまいち分かりません、、、」


応募時にそう言ってきた25歳OLの明日香。

パートナーがおり、相手を満足させたいという理由だったが問題もあり悩んでいるようであった。
そんな明日香は体験の中で涙を流し、今まで感じたことのない気待ちを味わうことになっていく。

返信後やり取りや通話を行うと、騎乗位を覚えたいというのは事実であったが他にも抱えていることが多くあることがわかった。

その一つに、明日香は相手に嫌われたくないから自分が我慢すればいいと抑えたり、自分のことを考えて行動するということをしてこなかったということがあった。

だからセックスにおいて実際にしたかったことはできたことがなく、こういう自分として相手と性を楽しみたいということもまったくできなかった。
それゆえ今までしてきたセックスは自分というものがなく相手だけが満足するような結果に終わってしまっていた。

そのように性ではあるが心に関わる話をしていくと、性的な問題とは異なる最近あった大きな出来事の話をしてきた。

このことは明日香の人生にとっても大きなひっかかりとなっており、体験日に時間をとって対面でのカウンセリングも同時にすることを決めていった。


そして体験当日、待ち合わせ後まずはカフェでカウンセリングを行うことに。

自分にとってすごく悲しい出来事をパートナーとの問題で対応できなかった。
にも関わらずパートナーとの今後を考えると責めることもできず、忙しさの中で時間ばかりが過ぎていってしまった。

いろんな問題が同時に起きたことで心がパンクしそうになり、何も思わないフリをすることでなんとかしていった。
しかし、あくまでもフリでしかないため明日香の中には大きな悲しみは残ったままだった。

そんな状態で平気なフリをしていたので、話している時の明日香の様子は崩れそうな足場の上で強がっているようにしか見えなかった。

だからこそ明日香にはつらいことをつらいと認めることの大事さを話していく。
それに対し、つらいのにつらいと認められなかったことと、悲しくて泣きたかったのに泣けなかったという事実を伝えてきた。

そんな明日香に「今日俺を相手だったらどうなんだ?」と問いかけると、涙を我慢した顔で場所を移動したいと言ってきた。

ホテルに着いて一息つくと、ソファで向き合よう座りながら話をしていく。

明日香は少しずつ話をしながら体を寄せてきて、抱きしめると抑えていた徐々に気持ちが溢れてくる。

涙目になりながら話す明日香に「今は抑えなくていいよ」と伝えると、ぼろぼろと涙を流し出す。

明日香「つらかった…」

と小さな声で言う明日香に対し言葉を返す。

イチ「そんな小さな声で言うくらいのつらさだったのか?」

彼女は首を横に振ると再度気持ちを口に出す。

明日香「つらかったし悲しかった…!」

産声のように心から声をだすと涙が止まらなくなる。

その後抱きしめられ号泣しながらずっと我慢していた後悔やつらさ、悲しみを口に出し続けていった。

そうしてしばらく時間が経つと明日香の雰囲気は大分軽くなっており、本人の口からもものすごく楽になったという言葉が出てくる。
それに伴い考え方も変わったようで、今後悩んでいたことに対して行動することを決めたようだった。

こうして心の問題が落ち着き改めて体験を続けるかと聞くと、是非ともお願いしますと返事がきたことで性における体験が開始されていった。
明日香1

下着姿になり目の前に立つ。

こんな自分のでよければ…と撮られていく明日香を褒めていくと恥ずかしそうに喜びを見せる。
明日香2

自身の魅力的な部分を褒められ、撮られることにも満足していく。
明日香3

女として魅力的に思われる自分。
明日香は久しぶりに思い出し、綺麗な自分を撮られていった。

そして場所をベッドにうつすと責めが始まる。
明日香の特徴を考え、気持ち良さ与えるのと同時に愛でるような愛撫を重ねていく。

口から胸へ、胸からクリへ、上から下へと徐々に責めていき中に指を挿し入れる。

少し動かすと跳ねるような反応をして、それまで感じたことのあるものと比べて気持ち良さが段違いと驚き困惑する明日香。

その後も中で指を上げ動かされ続けて声を漏らしていったが、途中からこちらの手を抑えようとしたり顔をゆがめて我慢するような反応をするようになった。

明日香のような我慢しがちなタイプの女性はこういう時に無意識に抑えてしまいがちなことがある。
そのため、原因となる部分を考慮して明日香に語りかける。

イチ「よく見せなくていいし、変になっても喜ぶだけだから、感じたそのままの反応をしてみな?」

明日香「はい…」


そこから徐々に力みが抜けて滑らかな反応を見せるように。
それによってさらに気持ち良さが上がったようで、声もまた大きくなっていった。

次に明日香がこちらに行為をしてくる。
またがり嬉しそうな顔をすると体を舐め始め、最後は長い時間口で満足させていった。

明日香はこれまでフェラや体を舐めるということをしたいのにしてこなかった。
あまり求められなかったというのもあるが、そういうのをしたがると引かれないかと不安で言い出すことができなかったという。

だからこそできたことも嬉しいし、してる時も嬉しい気持ちでいっぱいだったと言ってきた。

悲しかった出来事の想いを消化し、嬉しい気持ちを感じながら性行為をして心に余白が出てきた明日香。

その余白に快感を注いでいくことにする。

モノを挿れると動いてないにも関わらず体を張りつめ高く声を上げていく。

手と足をこちらに絡め、腰を動かすたび気持ち良さそうに声を吐き出し続けていった。

正常位から座位へと体位を変えると口を重ねていく。
気持ちよく幸せそうに感じていった。

そしてそのまま騎乗位へ。

最初に言っていた騎乗位を覚えたいという要望に応えるため、教えながら少し腰を動かさせる。

すると明日香にとって最も感じる場所だったようで困惑する言葉を出し、「待って」という声を漏らし始める。

以前同じような動きはしたことがあるがこんな感じることはなかったため、「なにこれ…なにこれ…」という反応をしながら息も絶え絶えになっていく。

自分で動かすことにも慣れ始めてきたが、気持ちよすすぎて動かせなくなるごとに腰を掴み動かされて限界を超えていった。


こうして明日香の体験は終わりとなり、駅で別れていく。
後日、悲しみの原因となった出来事に関わる大きな転換をすることにしたと連絡がきて礼の言葉が添えられていた。

明日香「こうやって決断できるようになってよかったです。本当にイチさんに助けられました。ありがとうございます!」

こう言ってもらえるのも決断できたことも嬉しく思う。
本当に良かったね。



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