泣くことは悪いことじゃないという話

今回は泣くことに関しての考え方を話していきます。

前にサブブログで載せたものと同じ内容となっています。

以前ある女性と話していた時に彼女のトラウマとなる出来事を話してくれたのですが、それに対して答えていると泣き出してしまいました。

この女性はそんなトラウマを抱えていた自分が嫌いで、さらに他人に話すと嫌われるという恐怖がずっとあったようです。
それが予想していた反応とまったく違い、嬉しくて泣いてしまったそうです。

その時に彼女は「泣いてしまってごめんなさい」と何度も言ったのだけど、泣くことって感情が溢れたということだから何も悪くないんですよね。

じゃあなんで泣いちゃいけないと思ってる子が多いのか。
人によって理由は色々だけど、僕が接してきた女の子達には次の3つが多かったです。


1.幼い頃に泣いたら怒られて育ってきた

2.自分がしっかりしなきゃいけないという性格

3.弱さを見せたら相手に迷惑という思い込み



これらの泣いちゃダメと思ってる理由を聞くたびに思うし伝えてるのが、「俺には別にいいよ」って言葉。

だってそうでしょう?


1.俺は不快に思わないから怒る気がかけらもない
2.「しっかりした○○ちゃん」ではなく「○○ちゃん」に興味がある
3.迷惑どころか本音が出せてるわけだからむしろ嬉しく思う


なんだよね。


育ってきた環境が与える影響はとても大きくて、そういう環境から抜け出したとしてもそこで作られた考え方って中々抜けません。
だから考えてみてください。


1.君の相手は泣いた時に怒ってきた人なのか
2.君の相手は自分がしっかりしないとダメな人なのか
3.自分が弱さを見せた時に迷惑と思う相手といたいと思うのか


どう考えてどうするかを決めるのは自分です。
でも自分が生きやすい選択をしたほうが俺はいいと思うよ。


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