服従調教で感度が上がるメカニズム

服従調教で今までにない気持ちよさを感じたり、アブノーマルな行為すら受け入れる。
なぜそんなことになるのか疑問に思っている方も多いかと思います。

今回はその疑問を解決するために服従調教について、
  • 服従状態になる前提条件
  • 調教とセックスの違い
  • 服従調教を受けた女性達の変化
これらの項に分けて解説をしていきます。

【服従状態になる前提条件】

調教挨拶をするL2
ここでは服従調教が成り立つ前提条件を書いていきます。
完全に0からのスタートというのはかなり困難を伴うものです。
だからこそ実際にお会いするまでにこれら条件を整えるための話をする期間を設けています。

・精神的に下の立場でいることを自覚している

壱ノ慈を自分より上と認識していて、自分が下でいることを心地いいと思えているということです。
これはお会いした時に「してみたいではなくさせてもらいたい」という考え方になることで尽くす幸せをより感じれるようにするためになります。
こうすることで、気持ちよくさせるためにフェラなどをするのではなく、尽くすことで気持ちよくなってもらうための奉仕をするという自分が従順になれる相手として体を重ねていくことになります。

・真剣に壱ノ慈と調教に向き合おうとしている

Mの女性であれば話す時間を増やし、実際に通話や顔を合わせて話をした上で体を重ねれば堕ちていきます。
ただし、そのためには話して心を交わす時間が必要になるのです。
もし、単なる性的快感のみを求めていると、「こんなことをしている自分に興奮する」と思ったとしてもそこに行為はあるが相手を見ていない状況になってしまいがちです。
そうなると自制心が働いて心の表面で興奮が止まってしまい、多少の快感を感じるだけで心の奥から刺激されるような深い快感は得ることが出来ないからです。
ですが、真剣に向き合っているとそこに自分の気持ちだけでなく命令という形で他人からの圧力が増えるため下図のように自制心で止まらずにさらに快感を感じるようになっていくのです。
服従と快感状態

【調教とセックスの違い】

拘束電マ調教I
例として、奉仕調教での一方的な奉仕があります。
服従調教体験記事内でも書いたことのある、イチがソファーに座ってくつろいでいる状態での奉仕です。
彼氏や夫など今までの男性へのフェラを思い出して下さい。
舐めている最中に頭を撫でられたり言葉をかけられたりしないと続けるモチベーションが保てなかったことはないでしょうか?
これは、フェラをしている、という自分の責めの気持ちがあるからこそです。
ではイチに服従している気持ちがあるとどうなるか。
フェラをさせてもらっているになります。
責めではなく受けの気持ちになるのです。
これにより、フェラという名の奉仕をすることですらさせてもらえて幸せとなるのです。
そのため、奉仕自体がご褒美となり、イチがくつろいでようが何をしていようが気持ちよくできる機会を与えられている状況に満足するのです。

同じように、スパンキングなどの痛みや足指舐めなどの屈辱的な行為もイチにされることが嬉しいとなります。
その変化の流れは、
苦痛であれば、叩かれる→痛い→けれど嫌じゃない→なぜだろうと考える→痛みを与えてもらえることが嬉しいからだ→苦痛を与えられる=自分にとって嬉しいこと→受け入れる→痛みが減り幸せと気持ちよさを感じ出す

屈辱であれば、足を舐める→自分はなぜこんなことをしているのかと考える→命令されたから→命令されたとはいえ嫌じゃない→なぜか→足を舐めて奉仕をするのも当然と思える相手だから→その気持ちをあらわしたい→念入りに足指を舐めることで自分の気持ちをあらわす→この人にしたいことをできて幸せを感じる

ただ、フェラをすることも、スパンキングなどの痛みを与えられて快感を感じるのも、足を舐めることも可能な女性は多いです。
しかし、それらはあくまでも肉体的にできるからしていることであって生理的に無理な相手以外は替えがきいてしまいます。
服従は相手がいるからこそ可能なことで、それは代替相手は簡単には見つかりません。
なぜなら服従は心(精神)で相手を決めることだからです。


【服従調教を受けた女性達の変化】

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・性行為に対して真剣に考えるようになる

初めてアブノーマルプレイをする女性は特に変わります。
今まで言われるままになんとなくやっていた行為を調教では自然と考えながらするからです。
「もっと気持ちよくなってもらうにはどうしたらいいか」
「なんでこんなことをされてるのに私は感じてるんだろう…」

など、一つ一つの行為について考えることで自分なりの結論を出すことができます。
その後の性行為をする際に自分の結論と比べて感じ方の違いや抱いてる気持ちを考えていくようになるのです。

・フェラの技術が上がる

元々フェラが苦手な方は特に変わります。
男性器を舐めることに抵抗がある女性は調教最中に服従しているのでするのが当然という気持ちになります。
そこで自分が奉仕して相手を気持ち良く感じることを嬉しいと思う気持ちを経験します。
そして一度経験したことでその後フェラに好意的な感情を持つことの敷居が下がるのです。
フェラが下手だから苦手という女性、これは今までの男性がきつい言い方をしたり、されるがままで気持ち良くなさそうな反応しかしない男性の場合になりえます。
服従調教を行う際には気持ち良い時にはそう伝え、して欲しいやり方があればそれを指示します。
なぜかというと、主人を気持ち良くすることが従者の役割の一つだからです。
そして、従者が役割をこなせるようにするための助言をするのが上の人間の役割でもあるからです。
相手が気持ち良いと感じていることが分かる状態でフェラをすると、気持ちが前向きになります。
そうなることで相手が気持ちに良く感じることが嬉しい→嬉しいのでさらに気持ち良く感じてもらうにはどうすればいいのかと考えながらするようになるのです。

・性感帯の感度が上がる

所有物として調教を行うので自分の体ではなくなる。
自分の体だけど所有権は自分のものではないのでいつもと違う反応になる。
さらに普段であれば単なる行為だったものが、調教という意味を持った責めや自分を使ってもらえて嬉しいという気持ちに変わることでMな部分が刺激され、普段と同じ行動ですら感じるようになることが多いです。
こうして普段のセックス以上に感じて自分がもっと感じれることを体験することで、その後のセックスやオナニーをする際に自分の感度に限界を決めず今まで以上に感度が上がるのです。

・してみたかったことが叶う

オモチャや拘束、首輪に露出などアブノーマルプレイをしてみたいけど誰にも言えずにいた女性の変化です。
アブノーマルをしてみたいけどする機会がなく、したらどうなるかが気になるけど分からないと悶々と悩んでいたことが解決することで妄想がなくなり現実味を帯びて考えることができるようになります。
このようにずっとしたいと思っていた行為を初めて体験する女性の面白い所は、初めてするにも関わらず非常に興奮して乱れるということです。
妄想という形でずっと悩んでいた分、それが叶う開放感が脳内麻薬として出てくるためとイチは考えています。

・自分のアブノーマル耐性を理解することでセックスの幅が広がる

上に書いたように調教体験では今までにしたことのないアブノーマルな行為をすることになります。
イチは調教の中で相手の女性を観察して、その時の精神状態で行うことを使い分けています。
これは、「この女性が想像すらしたことのない行為でも今の状態だったら感じるな」と見極めて行うことによって、その女性の中での性行為の上限を引き上げていくことになります。
そのため、恥ずかしくてできないやあり得ないと思っていた行為が、「そこまででもないからしてもいいか」や「恥ずかしいけどこれをするとすごい感じるからしよう…」と思うようになってセックスの幅が広がっていくことになります。

・元々の性感帯以外でも感じるようになる

単なる調教でも起こりますが、特に催眠を交えた言葉がけをした際に大きく変化をします。
服従状態にあると体に触れられることすら特別と感じる。
これにより今まで感じなかった部分を撫でるだけでも刺激として受け入れるために感じることになります。
そのため服従状態だったからとはいえ一度感じることを覚えた部分はその後も「自分はここを触られると感じる」と思うようになり、感度は下がるものの服従状態以外の行為でも感じることができるようになるのです。

・想像が形になることでオナニーをする際により感じるようになる

動画や文章見て自分に置き換えた想像をしてオナニーをする女性に起こる変化です。
特にこのブログの体験記事を読みながらしたことのある女性は大きく変わります。
自分の想像だけでしていると、その時に受ける快感や感触ははっきりせずぼやけたものでしかありません。
しかし、それですら興奮して気持ちよくオナニーで感じるため、実際に調教を受けたあとは責められた時の気持ち良さや肌の感触だけでなくその時の興奮していた自分の気持ちを思い出すことでより感じるようになるのです。


【最後に】

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最後まで読んでいただきありがとうございます。
今までの経験を元にした服従に対する理論を説明したため、完璧に分かりやすく伝えきれたかは分かりません。
ただ、調教でどのような状態になっていくか伝わることで、不安が和らぎ安心してもらえればいいなという気持ちで書かせていただきました。
心というのは不思議なものです。
自分が相手をどう思っているかによって、性行為に限らずコミュニケーションをとる際の嬉しさや喜びの度合いが変わりますよね。
この人とすることやされることはなんでも嬉しいと思える相手もいれば、この人と関わりを持つことすら嫌だという相手もいると思います。
だからこそ服従調教というのは成り立ちます。

服従調教とは服従心を自覚させて、その存在を大きくしていくことにあります。
愛情を自覚しているとても好きな相手に体を触られると温かい気持ちでいっぱいになって触られた部分から快感が流れてくるのが分かると思います。
それと同じように心の大部分を服従心が占めていることを自覚している状態で責められると、自制心が抑えられて被虐心(Mとしての部分)が刺激されて平常時以上の快感に支配されるのです。

実際は脳で感じるのですが体が受ける感覚は、
「調教の最中は胸がぎゅっとなって子宮がざわついてるような感覚で、体を触られたり奉仕をすると体中が気持ち良かったです…」(21歳 大学生)

という以前体験調教を受けた女性の感想が分かりやすいかと思います。

これまでに書いた女性の感度に関する記事
「15の原因」を解消して気持ちいいとセックスで感じるための方法とは
セックスが気持ちよくない・感じないという悩みには15の原因がある
で述べてきたように女性は脳で感じることで感度が上がるのですが、その違いは自分で今までの自分の常識の中で培わられた考え方の中で感じるか、服従という状態に堕ちながら考えもしなかった思考の中で感じるかという大きな違いがあるのです。

以上が「服従調教で感度が上がるメカニズム」の話を終了とさせていただきます。


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